アルダブラゾウガメ玄の生活 ― 気は心と体をつなぐもの

野口整体を探究・実践する「整体生活」について

土の性・風の性

風土という言葉があります 動くものと動かないもの 風と土 人にも風の性と土の性がある 風は遠くから理想を含んでやってくるもの 土はそこにあった生命を生み出して育むもの 君、風性の人ならば、土を求めて吹く風になれ 君、土性の人ならば風を呼びこむ土に…

生きる価値とはー死について考えた後に

最近、米軍住宅に住む家族連れを、パンデミック以前のように自宅付近で見かけるようになった。マスクはしている人が多いけれど、していない人もいる。アメリカ本土では治まっていない所もあるようだが、かなり感染状況が変わってきているのだろう。 何となく…

健康指導と、死ぬことと

最近、腹の立つ出来事があった。ある知人が、S氏という多くの著書がある人の話をしはじめた時のことだ。S氏は整体以外にも武道などいくつかのことを実践し、指導もしている人で、実はある時期、私の師匠と接点があった人である。Sさんは彼が関心を持って…

Grass fedのステーキと要求

先日、食肉売り場でオーガニック・ビーフのステーキ肉(オーストラリア産)を見かけた。私はその時たまたま商品券を持っていて、しかもお値打ちになっていたので、エイ!と買ってみた。 今、肉を食べたいという要求は減ってきているが、私は中学生~20歳前ぐ…

酒・煙草・悪癖

今、喫煙というのは文字通り「煙たがられる」行為になっているけれど、野口整体の指導をする人には煙草を吸う人がわりといる。 それは野口晴哉が喫煙者だったせいもあるかもしれない。私の師匠も若い時、吸っていたそうだが、私が入門した時にはもう吸ってい…

多様性を受け入れる

先日、歩行訓練を兼ねて、ちょっと離れた場所にある公園に、歩いて行って来た。Googleで調べて行ったのだが、ある筈の歩行者専用道が工事で通行止めになっていて、思いのほか長距離歩行になってしまった。 私は歩いている時、よく人に道をたずねる。スマホも…

体癖を知る意味

野口整体には体癖論というものがあって、興味を持つ人が多いのだが、誤解されたり、本来の意味とズレた理解をする人も多く、人の欠点を「あの人は何種だから」と攻撃する人もいて、困ったもんだと思うことも時々ある。その上、最近は整体の実践もないのに、…

「生活している人間」と新型コロナウイルス

先日、近くのおいしいパン屋さんで会計をしていたら、ご近所さんらしき女性が「マスク忘れちゃったんだけどいいかな…?」と入ってきた。お客は私一人で、お店の人は私の顔を見てきまり悪そうな顔をしたが、マスク越しに私が笑ったのが分かったようで「いいよ…

霊動法(鎮魂法)と活元運動

霊動法(鎮魂法)と活元運動

鼻づまり体操ができなかった人へ+雑談

鼻づまり体操ができなかった人へ+雑談

鼻づまり(ちくのう症)体操 実技編

鼻づまり(ちくのう症)体操 実技編

鼻づまり体操の秘密

野口整体 鼻づまり体操の秘密

「体」と「動き」が表現する個性ー整体のまなざし

「体」と「動き」が表現する心ー整体のまなざし

感受性と食物アレルギー

先日、知人が緊急事態宣言下のお見舞いとして、「富山名産 鱒の寿し」を送ってくれた。箱の中にとろろ昆布と干し柿も入っていて、心の温かさが沁みた。 ところが、である。私には生鮭アレルギーがあった。焼塩鮭のおにぎりぐらいの量なら良いが、お刺身やス…

要求と脾臓との関係

一月終わりからもう花粉症的症状が始まった。花粉に対するアレルギーなのか、春の体になる準備なのか分からないのだが(多分、春先は過敏反応傾向になるからだと思う)、症状の強弱はあっても毎年恒例になっている。 私はもともと春の変動(骨盤の動き)が大…

病院食と伝統文化

少し前に脾臓というものの観方(アントロポゾフィー医学・中国医学・野口整体・西洋医学)について書いたが、私は現代人の体の問題を考える上で脾臓に注目していて、COVID-19にも関係があるのではと思っているため、少しずつ勉強している。 この脾臓の資料を…

生と死の連続性

前回、知人の写真家が制作したMVを見たことについて書いたが、あれから私の中で変化が起きている。その写真家は自死したこともあって、私が思い浮かべる彼女の顔は、自分の苦い思いに色づけされて、何となく寂し気で表情が暗く、止まっている時間の中にいる…

布団乾燥機の整体的活用 再び

以前、このブログで「布団乾燥機の活用」をおすすめしたことがあるが、布団乾燥機は「睡眠と呼吸を深くする」という整体の第一法則の助けとなるものだ。 そこで、布団乾燥機を持っている人は、もし自身や身近な人がCOVID-19を発症して自宅療養となった時、布…

整体と里山の自然

先日、かつて不眠症であり、今も「眠りが浅い」「早く起きてしまう」という人から、「寝る前に瞑想をやっている」という話を聞いた。 瞑想法というのは、マインドフルネスなどをはじめとして、ネットで検索すればやり方はいくらでも出てくるので、何となく一…

感染と重症化の違いーまたしても緊急事態宣言

一都三県に緊急事態宣言が出ることになった。 今回は前回とはずいぶん違う感じがする。緊張感が走るというより、言葉にならない絶望感、無気力感を感じる。 現在、医療崩壊が喧伝されているが、忘れてはならないことがある。それは、 ・重化する人の割合は …

2020年最後の日に

少し前に引用した、亡くなる三日前に行われた、ジョン・レノンのラストインタビュー(『Rolling Stone』のサイトで全文掲載)の中で、ジョンは次のように言っている。 …何があっても物事は進むし、自己満足に耽るのみ。そして自分の両親の行為を見て愕然とす…

(追記)心臓と太陽・インフルエンザ患者激減と新型コロナウイルス についての補足

アントロポゾフィー医学の公式見解として、「コロナ・パンデミック―いくつかの観点と展望」(PDF)という資料があったので、その中で太陽について述べている箇所を紹介する。このPDFはインターネットで入手できる。 (以下、ブログ用改行あり。( )内は管理…

死者との対話

12月8日(ジョン・レノンが亡くなった日)前後に、ポール・マッカートニーのインタビューをいくつか読む機会があり、その中に次のような記事があった。 (曲を書いていて)『これ、どうなんだろうなあ』って行き詰まると、部屋の隅にいるジョンに向かって曲…

心臓と太陽

冬キャベツの発酵漬けを仕込んだものの、寒すぎて発酵してくれない…。この発酵漬けは春まで十分食べられるぐらい日持ちがよくて(冷蔵庫保存)、しかも時間がたった方が美味しいというすぐれものなのだが、寒いと時間がかかる、ということも付記しておきたい…

晴風万里 理想のお墓について

先日、地元の乾物を送ってくれた友人に、お礼状を兼ねてムーミンのクリスマスカードを送った(ムーミンに似ているため)。 15日のWHOの発表によると、「サンタクロースは高齢者だが、新型コロナウイルスの免疫を獲得した」とのことで、まずはめでたいことで…

キャベツの乳酸発酵漬け

時々行くオーガニック野菜のお店で、キャベツの大安売りがあり、去年から始めた発酵漬けを作ることにした。 これは「浮かし漬け」という手法のロシア式の漬物で、塩・水・野菜、野菜についている乳酸菌のみで作る。 作り方はロシア式だけれど、青梗菜や白菜…

なぜインフルエンザが流行しないのか についての追記

前回のブログで挙げた、 ①コロナ対策として、手洗い、消毒、マスクなどの予防が徹底されているため。 という理由について追記。 じゃ、インフルエンザが流行らないのは当然でしょ?と思う人もいるかと思うが、ではなぜここまでやっているのに新型コロナウイ…

インフルエンザ患者激減と新型コロナウイルス

ネット配信のニュースで「コロナとダブル流行なんて言われてたけど、「インフルエンザ患者」がほぼゼロになっていた」(現代ビジネス)という記事を読んだ。 この記事では、製薬会社や開業医が「患者激減で経営に困っている」という内容や、大げさに騒いだコ…

宮本浩次氏の体癖

宮本浩次禍(?)がひと段落して、冷静に『ROMANCE』ライナーの写真を見ていると、だんだん体癖が気になってくる。 これはもう、すでに整体馬鹿を超えた病気だと自分でも思うが、写真を見る限りでは、宮本浩次氏は7種(捻れ型)と9種(開閉型)の重なりであ…

ROMANCE 宮本浩次

今、宮本浩次『ROMANCE』を聴いている。う、やられた…っていう位、よい。 ただ、私は前回、宮本氏の「あなた」で初めて「不在」を感じたと書いたが、歌詞をよく読んでみると、「いとしいあなたは今どこに」という所があって、もともとこの曲の中では「あなた…