アルダブラゾウガメ玄の生活 ― 気は心と体をつなぐもの

整体生活・野口整体と生きることをひとつに

よい物語を生きよう

 本当に、本当にひさしぶりのブログ。もう去年の夏以来…。それというのも私は精神保健福祉士の勉強をしていて、年甲斐もなく国試受験なんぞをしていたからだ。

 試験の方は合格、めでたしめでたし…。この資格取得には試験だけではなく実習が義務付けられていて、私もある精神科病院の病棟で実習をし、レポート提出まで完了したところである。

 去年の今頃も、ある時期が終わり、新しいことが始まろうとしていた。今また同じことを思っている。実習が終わってすぐにノロウイルス感染と思われる、酷いお腹の風邪になってしまったが、これも身体の上での1つの区切りなのだろう。

 ただ不思議なのは、夏の実習の後はコロナ、冬はノロウイルス感染症にかかったことである。精神疾患感染症、何か関係があるのだろうか…?もちろん病院では感染対策は万全だった。 まあ今回も無事自然経過し、すっきり終えることができた。

 実習については山程書きたいことがあるのだが、見聞きしたこと一切他言無用の約束があり、書くことはできない。でもこの実習をきっかけに見つけたすてきな食堂があって、レポート提出の帰りに行ってきた。その名も「よい物語食堂」。

 何と600円でおいしいお昼ごはんが食べられる。ランチじゃなくてきちんとしたお昼ごはんだ。おかずと具だくさんのおいしい味噌汁、おいしい炊きたてのごはん。ここに来ると、ごちそうってなんだろう、という思いにかられる。

 地元では知られていて、小さな店内はすぐにいっぱいである。早めに着いて良かった…。秦野市にドライブなど行かれる際はぜひ。


f:id:kotsuban0731:20240308234014j:image

選べる小鉢二品とデザート


f:id:kotsuban0731:20240308234126j:image

そして主菜とお味噌汁。食べる前に写真が撮れて嬉しい…。小鉢は食べてしまったが。

https://peraichi.com/landing_pages/view/yoimonogatari/